旅の記録(飛騨・高山編)

青春18切符での岐阜旅行のメモ書きみたいなもの

1日目
何故か朝3時頃に起床(前日24時就寝)
軽くご飯を食べてトイレに入った
朝5時半に家を出発し、電車を乗り継いで松本へ
7分の遅延で11時5分のバスを逃す
次のバスは13時5分なので松本城を冷やかしに行った

昼のそばの注文をミスして、なんかサーモンの刺身と沢山のテンプラが着いてきてビビる
バスで平湯温泉へ
バス窓からは滝や沢が見えてよきだった
中村館という旅館にチェックインして平湯大滝を見に行った
途中までは晴れているので暑かったが、沢沿いの道は涼しくて水音も合わせて気持ちが良かった
滝は実際に見に行かないとわからない素晴らしさがあった

ずっと見ていられそうだったが、変な生き物が来る前に撤退した
帰り道で蛇に出会ってお互いビビって逃げた
その後は平湯の森というというに温泉しに行ったが、謳い文句の16の露天風呂は温度が違うだけだった気がした
その頃は曇ってたのも悲しい
風呂後の牛乳を飲もうとしたら売りきれてたのでりんご丸しぼりjuiceで代用した
夕飯にしようと思って何故かある合掌作りの建物に向かった
食べる予定だった寒干大根カレーがメニューになかったので、別の店で山菜そばを食べる
そばばばば
旅館に戻って風呂へ
露天風呂は人が居なかったのでほぼ貸し切り状態だった
曇ってなければ完璧だった
24時に就寝

2日目
朝6時の母さんの電話2秒前に起床
雨の中露天風呂に入って朝食
ミニトマトが無かった
運負け
トイレに入っていたらバスに乗り遅れかける
9:40 バスで乗鞍畳平に到着するが、霧で何も見えない

外に出ると雨風が容赦なく体温を奪って行くので撤退を決めるが、9:50のバスは行ってしまった
次のバスが11:50で暇なので、バス亭から15分の魔王岳というのに登ることに
手が凍えるけどポケットに手を入れると転んだ時に冗談抜きで死ぬので我慢
頂上からの眺めは白だった(何も見えない)

下りはすごい怖かった

朴の木平を経由して、高山にバスで移動
高山ラーメンを食べてみようと思い、まさごそばいうところへ
黒くて、しょっぱさが控えめな大人な味？って感じがした

ちなみに自分とは大人の味は少し合わなかった(おいしかったけど)
高山陣屋に行った後にK`sハウスというゲストハウスへチェックイン
その後は、お腹は膨れてたので、腹ごなしも兼ねて適当にぶらぶらさんまち散歩
していたら16時30分ぐらいになってしまい、ほとんどの店が閉まり始める
食べ歩きしたかった飛騨牛メンチカツを食べ損ねた
高山は7時~16時ぐらいに廻るのが正解な気がする
帰りに目星をつけていたラーメン屋に行こうとしたら、定休日だった(間抜け)
歩き廻ってなんとか飛騨牛の串焼きにありつけた
帰りにセブンでアップルジュースとメロンパンを買ってハウスに戻る
23時頃に就寝

3日目
朝5時に目が覚める
トイレの後、2つの朝市に行く
桃丸かじり牛乳たい焼きみたらし団子と色々食べてハウスに戻る
チェックアウトして、からくりミュージアムに向かう
からくりの実演はなかなか面白かった

プリンとみたらし団子を買い食いしながら、高山駅にダッシュ
10:24の電車に間に合った(逃がすと次は3時間ぐらい後？)
そのまま釜飯駅弁といなり駅弁を買って食べながら高山から東京まで鈍行の旅
高山～美濃太田の車窓は、荒削りな川が多くてとても良かった(座るのは右側の窓際がおすすめ)
その後は別に普通で面白くなかった
11時間ぐらい各停を乗り継いでようやく帰宅
疲れた

明日はradian家24時間レートなので、もう お休みなさい かな

終わリコピン
↑電車で暇だったからようやくユーザー辞書登録した